前回の記事で【ドライビングスクールシュミレーター】のゲーム内容を紹介しました。
※前回の記事はこちらから
カオスな教習コースもあったりするせいか、その分難易度も高く、クリアが難しい部分もあったりします。
また、筆者がゲームを進めていくうちにちょっとしたバグも発見したりしました。
なので今回は教習コース攻略のコツと、ちょっとしたバグを紹介したいと思います。
是非、最後までご覧下さい。
コース攻略のコツ
前回の記事でハンドル操作に不満と書きましたが、曲がり始めるのが少し遅く反応が鈍いなと感じました。
この特性を踏まえて、以下4つのポイントを抑えていけばクリアする確率がグッと上がるので順番に紹介していきたいと思います。
①少し早めにハンドルを切る
既に何回も言っていますが、ハンドルの反応が少し遅い(鈍い)ので、少し早めにハンドルを切るようにしてみましょう。
そうすると、大体ハンドルを切りたいタイミングで曲がってくれるようになると思います。
特にスピードが出ている時は顕著に現れるなと感じるので、少し早めにハンドルを切ることを心がけてみましょう。
②ハンドル操作の設定を変更する
初期設定のスワイプ式ハンドル操作は、うまくスワイプ出来なかったり、スワイプさせる可動範囲が広いので曲がるまでに時間がかかります。
なので、ハンドル設定はVpad、ボタン、Joy stickのいずれかをお勧めします。
これらをお勧めする理由は、曲がるために必要な可動範囲が狭いからです。
以下、ハンドル操作で設定できるボタン一覧表になります。
| ハンドル操作 | 画像 |
| Vpad |  |
| ボタン |  |
| Joy stick |  |
| スワイプ式ハンドル |  |
| 回転式ハンドル(位置固定) | |
ちなみに、ハンドル操作の設定方法は上記写真の右上の歯車マークをタップ
画面右上の黄色丸をしているそろばんのようなマークをタップ
○のチェックがある部分がハンドル操作に該当する部分になります。
自分に合ったハンドル操作を選択しましょう。
③むやみにスピードを出しすぎない
次はスピードの出し過ぎについてです。
スピードを出し過ぎたりして、コースアウトしたり落下したりするというケースは割と多いと思います。
この理由はコースによっては制限時間内にクリアしなければならないというプレッシャーから来るものだと思います。
ただ、筆者の体験上、ゆっくり確実にやればスピードを出さなくても制限時間内にクリア出来ました。
なので、時間は気にしないで目の前の難関を確実に突破しましょう。
そうすれば、必ずクリア出来るはずです。
④ブレーキを多用する
ブレーキを多用することも非常に重要です。
教習所のコースはカーブが急なコースが多い印象です。
筆者は今まで紹介したハンドルやスピードを意識しても曲がり切れないことが多々ありました。
上記写真は下り坂になっていて道の先のカーブが急になってますが、ブレーキを使用しないと恐らく曲がり切れずに落下します。
なので、ブレーキを使用することはカーブを確実に曲がるために必要になります。
これら4つのポイントを駆使して教習所のコースに挑戦してみてください。
ちょっとしたバグ
攻略から脱線しますが、ここからは筆者がたまたま発見した2つのバグを紹介します。
うち1つは恐らく修正されてしまって出来なくなりましたが、もう1つは現時点で可能なので試してみてください。
①スーパージャンプ
こちらは現時点でしばらく試してもこの現象が出来なかったので恐らく修正されたものです。
ただ、起きた現象が面白かったので紹介します。
車から降りてXボタンのジャンプをひたすら連打するとマ○オもビックリなこんなスーパージャンプが出来ました。
筆者が現時点で出来なかっただけなので、もしかしたら出来る可能性はあるかもしれません。
②教習所の外へ通り抜け
教習所の車で外に出るには、通常教習所内のコースを全てクリアする必要があります。
しかし、上記写真の黄色に線を入れた部分を猛スピードで突き抜けるとそのまま外へ出ることができます。
ただし、速い車(ヘビースポーツカーかスーパーカー)でないと突き抜けは出来ませんでした。
ちなみに左右どちらからでも、外へ出ることが可能です。
気になる方は試してみて下さい。
※教習所の図から見て右からのスタート位置
※教習所の図から見て左からのスタート位置
※突き抜けた後
まとめ
いかがでしたでしょうか？
筆者は最初は特にハンドルの操作がうまく行かなくてイライラしたりしましたが、紹介した4つのポイントを意識して挑戦したら割とすんなりクリアすることが出来ました。
コース挑戦の過程で気分転換にウロウロしてたらちょっとしたバグも見つけたので、紹介させて頂きました。
教習コースのクリアに役立てて貰えたら嬉しい限りです。
・ちょっとしたバグが分かる